お手入れ方法
08.01.2021 | Gdyrn | 読み物

[オイルメンテナンス]

製造工程でオイルがたっぷり含まれた革ですので、使うと自然にツヤが出てきます。

使い始めは和紙のような乾いた質感ですが、数ヶ月も使うと変化が見られます。

極度に乾燥した場合などを除いて、オイルの追加は基本的に必要ありません。必要以上にオイルやクリームを含ませると柔らかくなりすぎてしまい、革の劣化につながります。

 

[色移り]

素材の風合いを生かし、表面加工の少ない天然皮革を使用しています。そのため水濡れ・摩擦により、色移りする場合があります。

防ぐ方法として、皮革用防水スプレーのご使用をおすすめしております。
バッグやカメラのストラップの裏側など、お身体に当たって擦れる部分に定期的にご使用ください。
透明な皮膜を作った状態になりますので、革の表面に使用してしまうと味が出にくくなります。

濡れたまま放置するとシミ・カビの原因になります。乾いた柔らかい布で拭き取り、陰干ししてください。

 

[退色]

日光や蛍光灯の光によって退色することがあります。特にティッシュケースは日光が強く当たる場所に長時間置かないようご注意ください。

 

[キズ]

表面加工が少ないため小さな引っかきキズがつきやすいです。

乾いた柔らかい布でくるくると円を描くように優しく拭くと、目立たなくなります。布はコットンシャツのハギレやめがね拭きなどをおすすめしています。

 

[保管方法]

しばらくご使用にならない場合には布などの袋に入れ、直射日光を避けた通気性の良い場所で保管してください。ビニールなどで密閉すると劣化やカビの原因となります。

これは余談ですが、タンニンなめしの革は植物由来のため、犬や猫も匂いが大好きです。かじられてしまったなどのお話も聞きますので、ペットのいるご家庭での保管はご注意ください。